伊達市議会 2018-12-10 12月10日-03号
北海道教育委員会による公立高等学校配置計画案には、学級数の見直しを胆振西学区では2021年度までに室蘭市の2校、登別市の1校、そして伊達緑丘高等学校の各校1学級を削減する案が示されており、計画が実施されると伊達高等学校、伊達緑丘高等学校ともに1学年3学級となります。
北海道教育委員会による公立高等学校配置計画案には、学級数の見直しを胆振西学区では2021年度までに室蘭市の2校、登別市の1校、そして伊達緑丘高等学校の各校1学級を削減する案が示されており、計画が実施されると伊達高等学校、伊達緑丘高等学校ともに1学年3学級となります。
2019年から21年度の公立高等学校配置計画案においても、再編・統合によって、1校の募集停止を初め53校において54学級と大規模な削減になっています。 配置計画で地元の高校が統廃合となった子どもたちは、遠距離通学や下宿生活等を余儀なくされ、精神的・身体的な負担は増大するとともに、保護者の経済的な負担の増加も報告されています。
2019年度から2021年度の「公立高等学校配置計画案」においても、再編、統合によって、1校の募集停止を初め53校で54学級の大規模な削減を行うこととなっている。 配置計画で地元の高校を奪われた子どもたちは、遠距離通学や下宿生活等を余儀なくされ、精神的・身体的な負担は増大するとともに、保護者の経済的負担の増大も報告されている。
(1)、北海道教育委員会より公立高等学校配置計画案(平成29年度~31年度)が示されており、その中では伊達市についても言及されているところである。そこで、この配置計画を伊達市教育委員会としてどう考えているか伺う。 (2)、伊達市の高等学校教育を含めた学校教育は、伊達市内の活性化のためにも地域の実情などに応じて地域でしっかり考えていくことが必要である。
広大な北海道の地域性を考慮せず、今後も中卒者数の減少が見込まれる中で機械的に削減し続ける公立高等学校配置計画案や公立特別支援学校配置計画案について、地元阿寒高校の存続も心配されます。 さまざま申し上げましたように、地域の実情を鑑み、市教委としても阿寒高校の存続への支援をしていただきたいと思いますが、お答えください。 次に、中退者への支援について伺います。
その決定までの流れですが、例年、4月に、北海道教育委員会が主催する第1回公立高等学校配置計画地域別検討協議会におきまして、市町村関係者及び学校関係者が各学区ごとの現状や課題等について協議し、その内容を踏まえて公立高等学校配置計画案が策定されます。
その後は、北海道教育委員会が行う事務などとなりますことから、これまでの流れから考えますと、公立高等学校配置計画の作成に着手をし、5月上旬計画案を作成するために、留萌管内の市町村長、教育長や中学校の校長、PTA会長などを対象とした公立高等学校配置計画地域別検討協議会を開催、6月には公立高等学校配置計画案が公表され、7月に公立高等学校配置計画案を説明するための第2回公立高等学校配置計画地域別検討協議会が
次に、公立高等学校配置計画に対する本市の考え方についてでありますが、北海道教育委員会は本年6月に公立高等学校配置計画案の中で平成30年度から平成33年度までの見通しとして、胆振西学区については4年間で3から4学級相当の調整が必要であること、欠員の状況やこれまでの調整を考慮した定員調整の検討が必要であること、伊達市内において再編を含めた定員調整の検討が必要であることを示しました。
◎須貝栄一学校教育部長 本年6月4日に公表されました北海道教育委員会の公立高等学校配置計画案におけます十勝学区についてでございますが、平成27年度に予定されている帯広農業高校及び音更高校の昼間定時制課程の募集停止のほか、平成29年度から32年度までの4年間で中学校卒業者の大幅な減少が見込まれることから、4から5学級相当の調整が必要とされてございます。 ○野原一登議長 楢山議員。
◎須貝栄一学校教育部長 本年6月4日に公表されました北海道教育委員会の公立高等学校配置計画案におけます十勝学区についてでございますが、平成27年度に予定されている帯広農業高校及び音更高校の昼間定時制課程の募集停止のほか、平成29年度から32年度までの4年間で中学校卒業者の大幅な減少が見込まれることから、4から5学級相当の調整が必要とされてございます。 ○野原一登議長 楢山議員。
最後は、市内高等学校の位置づけと存続についてでありますが、平成18年に道教委が策定した新たな高等教育に関する指針に基づき、昨年6月に公立高等学校配置計画案、これは平成25年度から平成27年度の期間でありますが、示されまして、その内容について、根室市内高校問題検討委員会の作業部会において検討協議がされていると承知しております。
(市長提出議案第9号)日程第20 伊達市情報公開・個人情報保護審査会委員の推薦について (推薦第1号)日程第21 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開に関する意見書 (議員提出意見書案第1号)日程第22 2012年度「公立高等学校配置計画案
また、先月19日には、私が道教委に赴き、担当である新しい高校づくり推進室長とお会いをして、道教委教育長あての要望書を提出してきたところでございますが、今月6日に道教委は公立高等学校配置計画案を当初どおり決定し、私どもの要望はかなわず、大変残念な結果となったところであります。
戸井高校の市立化についてお尋ねがありましたが、昨年6月に公表されました北海道教育委員会の公立高等学校配置計画案において、平成25年度の戸井高校の募集停止が位置づけられまして、その後、市、市議会の合同要望を初めさまざまな要望活動を行いましたが、昨年9月には配置計画が決定されたところであります。
千望高校の学科減の問題が一応解決をしまして、公立高等学校配置計画案である平成26年から29年度の見通しの中で示されております、留萌市内において再編の検討が必要ということから議論を深めるために、「考える会」の中に、現在運営委員会を設けて、活動を続けてございます。
次に、2点目でありますが、北海道教育委員会の平成22年9月13日付公立高等学校配置計画案の胆振西学区高校配置計画のうち本市に関係するものとして、平成23年度に伊達高校の1間口減と平成26年度から29年度の見通しとして伊達市内において再編を検討するとともに、周辺町村において配置のあり方について検討が必要とされているところであります。
1点目は、戸井高等学校の募集停止に対するこれまでの取り組みについてのお尋ねでございますが、北海道教育委員会が6月1日に発表した公立高等学校配置計画案において、平成25年度の戸井高校の募集停止が位置づけられたことから、私どもといたしましては地元の教育委員会として、早期にこの計画案に対する意見や要望を公式に道教委に伝える必要があると考え、6月8日に道教委に赴き、恵山高校の閉校の経過等を改めて説明し、戸井高校
市長、定例会の初日、行政報告におきまして、北海道教育委員会による平成23年度の公立高等学校配置計画案によって、留萌千望高校の間口減に伴い、残った工業系の1学科について、地域の要望に沿った電気・建築科への学科転換がなされるとの説明をしました。
このたび、北海道教育委員会から平成23年度の公立高等学校配置計画案が示され、留萌千望高等学校の間口減に伴い、残った工業系の1学科について、地域の要望に沿った電気・建築科への学科転換がされることとなりましたので、その経過についてご報告申し上げます。